知財について学び合う研修
知財学習推進プロジェクト

表現を社会へと発信するときに必要な考え方、
表現をまもりつつ広めていく方法としての
知的財産権を、楽しみながら知る・学ぶ・考える

知財について学び合う研修

photo: Natsumi Kinugasa

さまざまなメディアや対話を通して、 知的財産権を知り、自分ごとにしていく

独自に作成したカードゲームやハンドブック、これまでに得た豊富な実例を教材にして、知的財産権に関する研修を行っています。基礎的な知識や知財活用のノウハウ、契約の交わし方など、研修先のニーズに合わせて内容をカスタマイズ。法律や契約、権利といった問題は大事そうで気になるけれど難しく、どこから手をつけていいかわからないと思っていた人にこそ届けたい、気軽に学べる研修です。

研修テーマ例:
著作権の基礎知識
作品のデザイン利用の方法や関連する権利
障害のある人とアート活動をする際に必要な契約内容
知財の権利処理を含む展覧会開催のノウハウ
人権の視点から見た障害者のある人のアート活動と知的財産権の関係
  • 研修形式/所要時間:座学約2時間、座学+ゲーム体験約3時間
  • 費用:対面・オンライン問わず講師料の目安として、座学30,000円+税~、座学+ゲーム体験50,000円+税~、別途必要に応じて、交通費・宿泊費・資料代が加算されます
  • 教材:ゲーム「知財でポン!」、ハンドブック、これまでの福祉施設におけるアート活動やものづくりの実例から見たケーススタディなど
  • 導入事例:美術大学、大学の知財の授業での研修、福祉関係者を対象にした全国各地での講座など
知財でポン! 知財でポン!

カードゲームを通して楽しく面白く、
知的財産権との関わりを体感する

カードゲームを通して楽しく面白く、知的財産権との関わりを体感する

知的財産権を学び深めるための協力型カードゲームです。アート活動や商品開発の現場では、さまざまな表現や技術、手法が生み出されています。知的財産権は、それらの固有の魅力や価値を守る重要な権利であり、アーティストやクリエイター、企業、中間支援者など、さまざまな立場の人に関わるもの。ゲームを通して、お互いのものづくりを尊重し、理解を深めるきっかけをつくっていきます。

定価:3,500円+税
※5個以上お買い上げで10%割引/10個以上で20%割引
  • 発行:2019年7月 監修:知財学習プログラム検討会
  • ゲームデザイン:橋本高志(社会福祉法人ぷろぼの)
  • アートディレクション:TANSAN
  • イラスト:乾泰誠、柴田貴一郎、新見直子、秦美紀子、外尾友樹、森豊和、山﨑智明
  • 制作・発行:一般財団法人たんぽぽの家
ちょいワルクリエイターず ついついやっちゃう知財の侵害(プロトタイプ) ちょいワルクリエイターず ついついやっちゃう知財の侵害(プロトタイプ)

知財を学び深める対戦型カードゲーム

知財・知財権をクリエイターの視点で学び深めるための対戦型カードゲーム。さまざまな方法を用いて表現を発信し、あえて他人の権利を侵害するといった行為にも目を向けながら、ゲームを進めていきます。悪徳業者や産業スパイといったキャラクターも登場するなか、前作「知財でポン!」の“まもって、ひろげる”とは異なるアプローチで、知財・知財権の大切さを学んでいきます。

  • 発行:2021年3月
  • 監修・ゲームデザイン:橋本高志(社会福祉法人ぷろぼの)
  • アートディレクション:安部剛(Good Job! センター香芝)
  • 職業カードイラスト:EH(Good Job! センター香芝)
  • ワルだくみカードイラスト:森豊和(エイブルアート・カンパニー)
  • 知的財産カード・保護カード装飾文字:とも(Good Job! センター香芝)
  • 制作・発行:一般財団法人たんぽぽの家
  • 文化庁委託事業「令和2年度 文化庁 障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」
身近な事例から学ぶ、知的財産50のQ&A 身近な事例から学ぶ、知的財産50のQ&A

知財と表現にまつわるアレコレを、
ひとコマ漫画で楽しく学べる決定版!

知財と表現にまつわるアレコレを、ひとコマ漫画で楽しく学べる決定版!

「著作権使用料って、どう決めたらいいの?」「作品が転用されちゃった!」「パクってないのに大炎上!」など表現にまつわる知財のお悩みを、50のQ&Aにまとめました。制作・発表から広報、販売、契約・保管、トラブル対応まで、あるある事例をひとコマ漫画で楽しく解説。法の基礎知識や先進的な取り組みの紹介、第一線で活躍する法律家、ギャラリスト、福祉とアートの現場に携わる実践者によるコラムも。障害の有無を問わず、表現にかかわるすべての人に読んでほしい1冊です。

仕様:A5サイズ / 152ページ / 4色印刷
定価:1,100円+税
※10冊以上お買い上げで20%割引
  • 発行:2022年2月(第1刷)、2023年9月(第2刷)
  • 企画・制作:たんぽぽの家(大井卓也、岡部太郎、奥田奈々子、北村英之、後安美紀、森下静香)
  • 編集ディレクション&編集:MUESUM(多田智美、鈴木瑠理子、羽生千晶、妹尾実津季)
  • アートディレクション&デザイン:UMA/design farm(原田祐馬、山副佳祐、大隅葉月)
  • イラスト:ホリグチイツ
  • 協力:塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)、白石晃一(ファブラボ北加賀屋共同設立者/美術家/京都芸術大学情報デザイン学科准教授)、高島雄一郎(弁護士/登大路総合法律事務所)、柴崎由美子(エイブルアート・カンパニー東北事務局/NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事)、社会福祉法人わたぼうしの会
  • 法律監修:高島雄一郎(弁護士/登大路総合法律事務所)
  • 文化庁委託事業「令和3年度 障害者等による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)『障害者アートの権利保護と作品販売等に関するハンドブックの制作』」によって制作し、自主事業により第2刷を発行しました
まもってひろげる知財学習 ちまたのちざい まもってひろげる知財学習 ちまたのちざい

表現における知財を学ぶ、その前に

表現活動やものづくりにおける知財・知財権について学ぶ、その1歩手前から考える紙媒体。今の時代ならではの、身の回りにある知財・知財権の見方を示す研究者と法律家の対談にはじまり、アートやファッション、農業など幅広い分野の取り組みを知るインタビューやQ&A、現代のトピックから知財を考えるレビューなどを掲載。アートによる社会参加をめざす「たんぽぽの家と知財の45年」の歴史も記事にまとめました。ページを読み進めながら「知財を学ぶこと」に触れるメディアです。

仕様:B4サイズ、32ページ
  • 発行:2021年3月
  • 企画制作:たんぽぽの家(大井卓也、岡部太郎、後安美紀、藤井克英、森下静香)
  • 編集ディレクション&編集:MUESUM(多田智美、永江大、羽生千晶)
  • アートディレクション&デザイン:Allright Graphics(髙田唯、髙田舞、山田智美)
  • イラスト:Momoe Narazaki
  • 協力:高島雄一郎(弁護士、登大路総合法律事務所)
  • 文化庁委託事業「令和2年度 文化庁 障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」
表現をめぐる知的財産権について考える本 表現をめぐる知的財産権について考える本

ものをつくり、広げていくために、
知的財産権から考える、学ぶ

たんぽぽの家が、障害のある人と表現することを通して、社会とつながる仕組みづくりに取り組むなかで、悩んだり、専門家や周囲に相談したりしながら学んできた、知的財産権にまつわる事柄をまとめた本です。「知る」「つくる」「広げる」という異なる視点・現場からみた知的財産権を7章にわたり語っています。章ごとに関わる基礎知識をはさみながら、有識者の個別の視点もコラムとして掲載。

仕様:B6サイズ / 160ページ /2色印刷
定価:1,000円+税
※10冊以上お買い上げで20%割引
  • 発行:2020年2月(初版 第1刷)、2021年1月(第2版 第1刷)
  • 企画制作:たんぽぽの家(大井卓也、岡部太郎、後安美紀、藤井克英、森下静香)
  • 編集ディレクション&編集:MUESUM(多田智美、永江大)
  • アートディレクション&デザイン:中家寿之
  • 表紙イラスト:鈴木裕之
  • 協力:柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン/エイブルアート・カンパニー東北事務局)、高島雄一郎(弁護士/登大路総合法律事務所)、中根伸一(一般社団法人奈良県発明協会専務理事/事務局長)、樋口龍二(NPO法人まる代表理事)、社会福祉法人わたぼうしの会
  • 文化庁委託事業「令和元年度 障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)『障害のある人の表現と知的財産権に関する学習・啓発のためのハンドブックの製作と普及』」によって制作し、自主事業により改訂しました
知的財産権学習 ハンドブック 知的財産権学習 ハンドブック

photo: Natsumi Kinugasa

福祉施設やものをつくる現場から見た
知的財産権のあり方、考え方を知る

福祉施設やものをつくる現場から見た知的財産権のあり方、考え方を知る

福祉施設に関わる人や、広くものづくりに関わる人から、知的財産権にまつわる事例や悩みなどを聞き取り、そのエッセンスをとりまとめたハンドブックです。多様な表現を社会に広げていく対話の道具としての知的財産権を知り、考えるきっかけをつくるべく「知財にまつわる、あるある話」「表現する/ものをつくるに関わる知財のエピソード」「知的財産権のきほんのき」などのコンテンツを収録。

仕様:B6サイズ / 32ページ /2色印刷
  • 発行:2019年2月(第1刷)、2022年3月(第2刷)
  • 企画:たんぽぽの家(安部剛、大井卓也、岡部太郎、後安美紀、藤井克英、森下静香)
  • 編集ディレクション&編集:MUESUM(多田智美、永江大)
  • アートディレクション:原田祐馬(UMA / design farm)
  • デザイン:西野亮介(UMA / design farm)
  • 1コマ漫画:鈴木裕之