表現を社会へと発信するときに必要な考え方、
表現をまもりつつ広めていく方法としての
知的財産権を、楽しみながら知る・学ぶ・考える
研修テーマ例:
著作権の基礎知識
作品のデザイン利用の方法や関連する権利
障害のある人とアート活動をする際に必要な契約内容
知財の権利処理を含む展覧会開催のノウハウ
人権の視点から見た障害者のある人のアート活動と知的財産権の関係
- 研修形式/所要時間:座学約2時間、座学+ゲーム体験約3時間
- 費用:対面・オンライン問わず講師料の目安として、座学30,000円+税~、座学+ゲーム体験50,000円+税~、別途必要に応じて、交通費・宿泊費・資料代が加算されます
- 教材:ゲーム「知財でポン!」、ハンドブック、これまでの福祉施設におけるアート活動やものづくりの実例から見たケーススタディなど
- 導入事例:美術大学、大学の知財の授業での研修、福祉関係者を対象にした全国各地での講座など
仕様:A5サイズ / 152ページ / 4色印刷
定価:1,100円+税
※10冊以上お買い上げで20%割引
- 発行:2022年2月(第1刷)、2023年9月(第2刷)
- 企画・制作:たんぽぽの家(大井卓也、岡部太郎、奥田奈々子、北村英之、後安美紀、森下静香)
- 編集ディレクション&編集:MUESUM(多田智美、鈴木瑠理子、羽生千晶、妹尾実津季)
- アートディレクション&デザイン:UMA/design farm(原田祐馬、山副佳祐、大隅葉月)
- イラスト:ホリグチイツ
- 協力:塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)、白石晃一(ファブラボ北加賀屋共同設立者/美術家/京都芸術大学情報デザイン学科准教授)、高島雄一郎(弁護士/登大路総合法律事務所)、柴崎由美子(エイブルアート・カンパニー東北事務局/NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事)、社会福祉法人わたぼうしの会
- 法律監修:高島雄一郎(弁護士/登大路総合法律事務所)
- 文化庁委託事業「令和3年度 障害者等による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)『障害者アートの権利保護と作品販売等に関するハンドブックの制作』」によって制作し、自主事業により第2刷を発行しました
仕様:B6サイズ / 160ページ /2色印刷
定価:1,000円+税
※10冊以上お買い上げで20%割引
- 発行:2020年2月(初版 第1刷)、2021年1月(第2版 第1刷)
- 企画制作:たんぽぽの家(大井卓也、岡部太郎、後安美紀、藤井克英、森下静香)
- 編集ディレクション&編集:MUESUM(多田智美、永江大)
- アートディレクション&デザイン:中家寿之
- 表紙イラスト:鈴木裕之
- 協力:柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン/エイブルアート・カンパニー東北事務局)、高島雄一郎(弁護士/登大路総合法律事務所)、中根伸一(一般社団法人奈良県発明協会専務理事/事務局長)、樋口龍二(NPO法人まる代表理事)、社会福祉法人わたぼうしの会
- 文化庁委託事業「令和元年度 障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)『障害のある人の表現と知的財産権に関する学習・啓発のためのハンドブックの製作と普及』」によって制作し、自主事業により改訂しました